「第77回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)をとった『スパイの妻』の脚本は、黒沢清監督と、彼の東京藝術大学での教え子2人との共同作品である」

 1940年の神戸が舞台のスパイもの映画というと、すぐにでも飛んで見に行きたいほ Continue Reading